屋根工事・屋根修理

屋根工事屋根修理雨樋清掃のことなら
ピースホーム
低価格最高品質をお届け致します。

屋根の修理・補修

屋根は大規模な修繕工事が必要になる前に修理することで、
長い耐久性を保つことができ、比較的費用も安く抑えられます。

もちろん既存の屋根を取り除き、
新しく屋根を設置する屋根の葺き替え工事も行っています!

屋根工事は何も、葺き替えやカバー工法などの大規模な工事ばかりではありません。割れた瓦の修繕、漆喰剥がれの補修など、雨漏りを引き起こさないメンテナンスを心掛けておくことが大切です。

屋根にも様々な種類がありますが、
その中でも当社は”板金屋根”をおススメしています!
軽量で頑丈!コストも抑えられ、
和風と洋風の家にも対応しています。
気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

屋根の張り替え時期・目安

板金屋根 約15~20年
瓦屋根 約40~50年
スレート屋根 約10~20年

屋根の症状

Case1はがれ・めくれ上がり

主に金属屋根に出る症状です。金属屋根は、折り曲げられた端と端を重ねて固定するしていくので、この部分が経年により緩みが出てくると浮いたり、剥がれたり…といった症状が出てきます。
はがれた部分は直接的に雨にさらされ、雨漏りに繋がっていきます。また、この症状を放置しておくと、台風などの強風が吹いた際は風に煽られて大きくめくれ上がり、最悪の場合、屋根全体が剥がれ落ちてしまう可能性がございます。
この症状を見たら早めに修理に取り掛かりましょう。

Case2ひび割れ・欠け

特に瓦やコロニアルなどのスレート屋根に発生する確率が高く、大地震や台風、強風、雹や飛来物、倒れてきたアンテナによって屋根材にひびや割れ、欠けができてしまうことがあります。
素材は経年劣化により、痛み、脆くなっていきます。初期症状のちょっとした割れでも、発見した後の早めの対処により、雨漏りやその他の屋根トラブルの被害拡大を防ぎます。

Case3ずれ

強風や地震で瓦がずれてしまう等の被害も頻繁にあります。こういった事が原因で、屋根に隙間が出来ると、雨漏りの原因となってしまうので、早急に補修の必要があります。
また、ずれたままだと瓦が動きやすく、他の瓦に干渉しやすいので割れやすくなります。症状を発見したら正常な位置へ戻す必要があります。

Case4コケ・カビ・藻

屋根のずれや色あせ等の劣化で、屋根表面の水捌けが悪くなってしまうと苔やカビ、藻が生えてきます。
苔やカビ、藻が繁殖してしまうと雨水の流れを妨げるので、その部分の腐食が進み、雨漏りの原因にもなります。

Case5釘浮き

ストレート屋根の最上部にある棟に施工する板金を「棟板金」といいます。
この棟板金は、釘などを利用して固定しているのですが、経年劣化や強風などによって釘が緩んでくることがございます。
すると、棟板金が持ち上げられ、浮き上がった状態になってしまいます。酷くなると強風で飛散、変形したりしてしまうので早めの補修が必要です。

Case6色褪せ

金属屋根も表面は塗装されています。色褪せは塗装が剥がれてきている状態です。
塗料による防水機能も低下している状態なので、放っておくと屋根全体の錆びに繋がる可能性があります。
色褪せてきたら、そろそろ塗膜が限界に近づいてきたサインなので、屋根塗装を検討するべきでしょう。

Case7サビ

主に金属屋根に出る症状です。錆びは金属の大敵です。
錆びたまま放置しておくと、腐食が進み、金属を脆くしてしまうので、穴があいてしまいます。
そこから雨水が侵入して雨漏りを引き起こしてしまいます。穴が開くほど劣化してしまった場合は、葺き替え作業をおすすめいたします。

PAGE TOP